FAQ

ご意見ご要望・クラッシュレポート・レビューからのご質問やご意見にお答えします。

一覧

・Huawei端末をご使用のユーザー様へのご注意(2018/4)
・Sony Xperia端末をご使用のユーザー様へのご注意(2016/3)
Q. トラックログの軌跡がしばしば大きく飛んで記録されます。(2018/7)
Q. トラックログから不要な部分を削除したいです。(2018/2)
Q. 同じ山に2回登ったのに、山行記録のマップビューに1つしか表示されません。ちゃんと2つ表示される山もあります。(2017/11)
Q. 地図に山頂のマーカーしか表示されません。(2017/7)
Q. ログの開始後にいつまでたっても最初の位置データを取得できません。(2017/3)
Q. スマホを窓際に置いてログ機能をテストしていたら、ログがほとんど記録されていませんでした。(2017/1)
Q. gpxファイルを開いたら「0個の山頂を読み取りましたが不明な理由でインポートに失敗しました。」と言うメッセージが出てインポートできません。(2016/11)
Q. 地形図をもっと拡大表示できませんか。(2016/11)
Q. ルートの標高データと地形図から読み取れる標高との誤差が大きいです。(2016/11)
Q. ベースデータはSDカードに保存できないのですか。(2016/10)
Q. 地形図の保存先にSDカードを選択できません。(2016/10)
Q. カシミール3Dで作成した複数のルートを一括して山ともに送る方法を教えてください。(2016/10)
Q. 一般登山道でないルートが一般登山道と同じ実線で表示してあるのはよくないです。(2016/9)
Q. 特定のエリア周辺でコースを作成できません。スタートポイントの次のポイントを選択するとクラッシュします。(2016/9)
Q. ログがいつの間にか停止しています。(2016/8)
Q. Android 6.0で山ともの起動時に「問題が発生しました。」というメッセージが出て強制終了します。(2016/3)
Q. Android 6.0で山ともの起動時に「問題が発生しました。」というメッセージが出て強制終了します。(2016/3)
Q. Android 6.0で山とももGo!も起動時に「問題が発生しました。」というメッセージが出て強制終了します。(2016/3)
Q. Go!が繰り返し起動時にエラーですぐに終了します。(2016/2)
Q. Go!が最近頻繁に強制終了が発生します。不規則なタイミングで終了します。画面には何のメッセージも出ません。(2016/1)
Q. メンバーを入力すると、問題が発生しました、のエラーが必ず発生します。(2016/1)
Q. バージョンアップしたらGo!が強制終了するようになりました。(2015/11)
Q. 写真やビデオが外部から見られることはありませんか。(2015/12)
Q. 正しいGPXファイルのはずなのに、「不明なエラーによってインポートは失敗しました。ファイル形式にエラーがある可能性があります。」というメッセージが表示されてインポートできません。(2014/10)
Q. 地図を大きくズームインすると、トラックの赤線が画面の外まで縦横に長く伸びて表示されることがあります。
Q. 地形図の画像が崩れて表示されることがあります。
Q. 西日本のベースデータは提供されないのですか。
Q. 全行程の最高標高点が、登頂した山の標高と合っていません。
Q. 私のスマホは山で電波の入りが悪いのですが、山ともGo!を使えますか。
Q. ピンク色の細い線で表されているルートをコースに入れることはできないのですか。

詳細

Huawei端末をご使用のユーザー様へのご注意(2018/4)

Huawei P10 liteを含む一部のHuawei端末では、スマホをまったく操作しないまま1時間ほど経つと、Go!のログ動作が停止してしまう不具合が確認されています(スマホを操作するとログが再開されます)。したがって、リュックサックに入れたままロガー専用機として使う、といった使用方法はできません。今のところ解決策は見つかっていませんが、ときどきスマホで写真を撮ったり地図を見たりしながら使用する分には問題ないと思います。

Sony Xperia端末をご使用のユーザー様へのご注意(2016/3)

Sony Xperia Z5を含む一部の端末をAndroid 6.0にアップデートした後に、Google Mapを表示するとアプリがクラッシュしてしまう不具合が報告されています。ユーザー様からのご報告により、山とももこの不具合の影響を受けているようです。いくつか提案されている回避策をver1.7で組み込みました。いずれ修正されるとは思いますが、現在のところ確実な回避策はないようです。ご不便をおかけして申しわけありません。

Q. トラックログの軌跡がしばしば大きく飛んで記録されます。(2018/7)

A. おそらく、GPS位置情報ではなく、基地局情報が記録されているものと思われます。山ともがGPS位置情報しか要求していなくても、特にGPSの受信状態が悪い場合に基地局情報を返す端末があるようです。その場合は、お手数ですが、ログ中は機内モードを使用するか、事前に端末の[設定]-[セキュリティとプライバシー]-[位置情報サービス]-[位置情報モード](Android 7の場合)で[GPSのみ利用]を選択してください。

Q. トラックログから不要な部分を削除したいです。(2018/2)

A. 山行記録のマップビューで、トラックログの先頭または末尾から不要な部分を削除できます。それには、画面下部のマップシンクスクロールバーで、削除する部分の境い目にあるポイントに移動します。メニューから[トラックログ]-[トラックログの編集]を選択すると、[トラックポイントの削除]ダイアログボックスが表示されます。先頭部分を削除する場合は[最初からこの点まで削除]を、末尾部分を削除する場合は[この点から最後まで削除]を選択します。[現在のトラックログを保存する]をオンにしておくと、元のトラックログを別途保存してから編集が行われます。山行記録で複数のトラックログを使用している場合、編集されるのは、指定したポイントを含むトラックログだけです。

Q. 同じ山に2回登ったのに、山行記録のマップビューに1つしか表示されません。ちゃんと2つ表示される山もあります。(2017/11)

A. 1つしか表示されないように見えるのは、2つの山行記録の「場所」がぴったり重なっているためです。一方の山行記録の場所をずらせば、両方が見えるようになります。メイン山行記録マップを参照してください。

Q. 地図に山頂のマーカーしか表示されません。(2017/7)

A. を押してボタンパネルを表示し、地名マーカーの表示が になっているか確認してみてください。

Q. ログの開始後にいつまでたっても最初の位置データを取得できません。(2017/3)

A. 一般に、前回の受信場所から離れていて、谷間や急斜面など電波状況のよくない場所では、最初の位置情報を取得できるまでに10分ほどかかることもあります。そうでなく、それまで位置情報を正しく受信できていたのに、あるときから受信できなくなった場合は、一度端末を再起動してみてください。それでも回復しない場合はGPSレシーバーの故障の可能性が高いです(Google Mapなどの他のアプリでも受信できていないはずです)。

Q. スマホを窓際に置いてログ機能をテストしていたら、ログがほとんど記録されていませんでした。(2017/1)

A. Android 6.0から、新しい省電力機能のDozeモードが導入されました。端末が電源に接続されておらず、画面が消灯し(スリープ)、端末が静止状態にあると、システムによってほとんどの機能が停止され、間欠的にのみ動作が許可されるようになります。Android 6.0以上の端末を静止状態でテストする場合は、電源に接続して行ってください。

Q. gpxファイルを山ともに送って開こうとしたら「0個の山頂を読み取りましたが不明な理由でインポートに失敗しました。」と言うメッセージが出てインポートできません。(2016/11)

A. ファイルの送信元のアプリがファイルのMIMEタイプを正しく報告していない場合は、このような症状が起こることがあります。Gmail、Googleドライブなどの標準的なツールでは発生しませんので、一度送信元のツールを変えて試してください。この問題については今後対応する予定です。→ver.1.11bで対応しました。

Q. 地形図をもっと拡大表示できませんか。(2016/11)

A. 端末の画面解像度にもよりますが、現在山ともに表示される地形図の縮尺は最大1万分の1程度になります。「Q. ルートの標高データと地形図から読み取れる標高との誤差が大きいです。(2016/11)」にも書きましたように、地形図にも誤差があるため、これ以上大きく表示しても得られる情報は増えないと思いますが、実用上は拡大した方が見やすいということもありますので、検討したいと思います。

Q. ルートの標高データと地形図から読み取れる標高との誤差が大きいです。(2016/11)

A. はい、たしかにそのような場所はたくさんあります。たとえば、次の地図の中心の標高は、地形図を読み取ると1330mを超えていますが、表示されている値は1316mになっています。 どちらが正しいかといえば、通常は山ともが表示する標高です。山ともは、ルートや地名の標高を国土地理院のシステムから取得しています。これは、地理院地図のサイトで、マウスを右クリックして表示される標高と同じです。実際の地理院地図のサイトをご覧ください。1344mの標高点もこれより低く表示されます。これらのポイントの標高データは最も精度の高いレーザー測量(5mメッシュ。10cm単位)の値なので、地形図から読み取った値より正確と思われます。
当然ながら、この標高のずれは地形図の等高線のずれを意味しています。丹沢は浸食・崩壊の速い山域なので、実際の標高が地形図より低いのは、浸食が進んだ結果かも知れません。ただし、実際の標高が地形図より高くずれている範囲もあります。ここに雲取山の南西側にある谷の例を示しました。緑色の点は、レーザー測量(5mメッシュ。10cm単位)の標高データに基づいて、逆に50mごとの等高線の位置を求めてプロットしたものです。現行の地形図と比べて見ると、20m程度標高がずれている場所が多くあるほか、現行の地形図より顕著な谷や尾根がいくつも見つかります。これは、浸食が進んだ結果かも知れませんし、単に現行の地形図には表現されていないだけかもしれません。いずれにせよ、地形図にもこの程度の誤差は含まれるということです。もちろん、今後全国のレーザー測量が進めば、地形図も改訂されていくでしょう。

Q. ベースデータはSDカードに保存できないのですか。(2016/10)

A. ベースデータをファイルとしてSDカードに保存すると、地図の表示レスポンスがかなり落ちてしまうので、現在はアプリのプライベート領域に格納しています。ただし、Android 6.0以上の端末ではアプリ自体をSDカードにインストールできるようになっています。その場合は、ベースデータも必然的にSDカードに格納されます。

Q. 地形図の保存先にSDカードを選択できません。(2016/10)

A. アプリがSDカードを検出できなかった場合は、地形図の[保存先]の[SDカード]オプションが無効になり、選択できなくなります。AndroidのSDカードの仕様は変遷が激しく、機種ごとのバリエーションも大きいため、「ESファイルエクスプローラ」のようにこまめに機種ごとの対応を行っていると思われる専用のファイラーでも、たとえば、SDカードが2枚あると間違って表示してしまうことがあります。山ともでは、SDカードでないものをSDカードと誤認することはその利用目的から考えてまずいため、SDカードの判定をやや厳しめに行っており、機種によっては挿入されているSDカードをアプリが検出できない可能性があります。そのような場合のために、次善のオプションを提供する予定ですのでしばらくお待ちください。→ver.1.11でSDカードを含む任意のフォルダを保存先に指定できるようになりました。→ver.1.15でフォルダの[指定]オプションは廃止しました。詳細については、地形図の保存容量の指定を参照してください。

Q. カシミール3Dで作成した複数のルートを一括して山ともに送る方法を教えてください。(2016/10)

A. 次の手順で、カシミール3Dで作成した複数のルートを1つのgpxファイルに書き出して山ともにインポートできます。カシミール3Dで作成したルートを取り込むにはも参照してください。

  1. カシミール3Dの[GPSデータエディタ]で、複数のルート(「ルート1」「ルート2」「ルート3」とします)を選択し、右クリックします。
  2. メニューから[ファイルへの書き出し]を選択します。
  3. 任意の名前(「route.gpx」とします)を付けて、gpxファイルとして書き出します。gpx以外の種類には対応していません。
  4. メールやGoogleドライブでroute.gpxを端末に送り、タップして開きます。開くアプリの選択を求められた場合は「山とも」を選択します。
  5. ファイル内のすべてのルートが山とものコースとしてインポートされ、同時にファイル内の最後のルートが開かれます。
  6. インポートされたルート1、ルート2、ルート3はすべて、[コースを開く]画面の[その他]エリアに表示されています。

Q. 一般登山道でないルートが一般登山道と同じ実線で表示してあるのはよくないです。(2016/9)

A. 貴重なご意見をありがとうございます。たしかにユーザーに誤解を与えるものだと思いました。今後順次修正していきます。具体的には、山と高原地図などの他の一般向け地図で実線になっていないルートは区別して表示しようと思います。

Q. 特定のエリア周辺でコースを作成できません。スタートポイントの次のポイントを選択するとクラッシュします。(2016/9)

A. ベースデータが何らかの理由で壊れてしまっている可能性があります。ver.1.10bで、エリアごとにルートデータをダウンロードし直すオプションを組み込みましたので、次の手順で該当エリアのルートデータをダウンロードし直してみてください。クラッシュの可能性を下げる修正も行いましたので、ver.1.10bに更新した後に不具合が発生しなくなっても、次の手順を行ってデータを修復することをお勧めします。

  1. メインメニューの[データ管理]-[ベースデータの管理]を選択して、[ベースデータの管理]画面を開きます。
  2. まだダウンロードしていない更新データがある場合は、ダウンロードします。
  3. [利用可能なエリアのデータ]リストで、該当エリアのチェックボックスを長押しします
  4. 確認ダイアログボックスで[はい]を選択すると、処理が開始されます。

Q. ログがいつの間にか停止しています。(2016/8)

A. クラッシュなどのメッセージなくログが停止してしまう(アイコンなどが消えている)理由は大きく分けて2つ考えられます。

Q. Android 6.0で山ともの起動時に「問題が発生しました。」というメッセージが出て強制終了します。(2016/3)

A. システムの[設定]→[アプリ]→[山とも]→[許可]を開いて、アプリの権限の[ストレージ]がオンになっていることを確認してください。インストール時などに一度オンにした後に何らかの理由でこれがオフになってしまうと、山ともを起動できなくなることがあります。

Q. Android 6.0で山ともの起動時に「問題が発生しました。」というメッセージが出て強制終了します。(2016/3)

A. 山ともで使用しているGoogle Mapが機能するには、端末に「Google Play開発者サービス」というアプリがインストールされている必要があります。これは各種Googleアプリの根幹になるアプリなのですが、その割にやや不安定なことがあるようです。私が所有するNexus 5 Android 6.0端末でも、Google Play開発者サービスのアップデート後に山ともが起動しなくなるという現象が発生しました。
この問題は、Google Play開発者サービスの無効化→再度有効化→アップデートの手順を行うと、なぜか回復しました。(Google Play開発者サービスの無効化は、Googleアカウントの再設定などコストが大きい作業なので、行う場合は慎重に、、)。

Q. Android 6.0で山とももGo!も起動時に「問題が発生しました。」というメッセージが出て強制終了します。(2016/3)

A. SDカードが入っていないとGoogle Mapがクラッシュする端末があることが報告されています( 1 2 3 )。これはシステム側のバグなのでいずれ修正されるとは思いますが、小容量でかまわないので一度SDカードを入れて試してみることをお勧めします。

Q. Go!が繰り返し起動時にエラーですぐに終了します。(2016/2)

A. ご不便をおかけして申し訳ありません。スタック追跡をお送りいただきありがとうございます。このレポートを見ると、ダウンロードしたベースデータが何らかの理由で壊れてしまっている可能性があります。
Go!は、起動時に、前回開いていた地図範囲を再度開こうとするため、その範囲のルートデータに何か不具合があると必ずエラーが発生し、起動できなくなってしまいます。
確認方法としては、山ともの[データ管理]-[ベースデータの管理]メニューからベースデータの管理画面を開き、該当エリアのチェックボックスをオフにします。これでGo!を起動できれば、ベースデータに不具合があることがわかります。
その場合は、[データ管理]-[バックアップと復元]メニューからデータをバックアップした上で、システムの[設定]から山ともアプリを開き、一旦[データを消去]を行ってください。これで山ともを起動すると、ベースデータをダウンロードし直すことができます。その後、ユーザーデータを復元してください。

Q. Go!が最近頻繁に強制終了が発生します。不規則なタイミングで終了します。画面には何のメッセージも出ません。(2016/1)

A. ご不便をおかけして申し訳ありません。こちらでは現象を確認できず、まだ対応できていません。ログがいつの間にか停止してしまっている場合、一番考えられる原因は他のアプリの影響です。特に、最近省電力アプリや省電力機能を導入したり、それらのバージョンアップや設定変更をしたことはなかったでしょうか。山ともが省電力機能の対象から除外されているかどうかを確認してみてください。

Q. メンバーを入力すると、問題が発生しました、のエラーが必ず発生します。(2016/1)

A. ご不便をおかけして申し訳ありません。こちらでは現象を確認できず、まだ対応できていません。「[新しいメンバーの作成]ダイアログボックスで[OK]ボタンを押したとき」、「[最近使用]リストをクリックしたとき」「[メンバーの詳細]ダイアログボックスで[OK]ボタンを押したとき」など、もう少し具体的なタイミングをお知らせいただけますでしょうか。また、問題の発生時にAndroidシステムを通してレポートをお送りいただけると助かります。

Q. バージョンアップしたらGo!が強制終了するようになりました。(2015/11)

A. ご不便をおかけして申し訳ありません。こちらでは現象を確認できず、まだ対応できていません。「ログを開始すると強制終了する」「Go!のアイコンをタップして起動してもすぐ終了してしまう」「不規則なタイミングで終了する」など、もう少し具体的な症状をお知らせいただけますでしょうか。また、そのとき画面に何かメッセージが表示される場合は、その内容もお知らせください。

Q. 写真やビデオが外部から見られることはありませんか。(2015/12)

A. 山ともは、端末に保存されている写真やビデオを、(「アルバム」や「フォト」などの)他のアプリと同様にAndroidシステムを通して収集し、山行記録や一覧に表示しています。これらの写真やビデオがそのまま外部からアクセス可能になることはありません。ご安心ください。

Q. 正しいGPXファイルのはずなのに、「不明なエラーによってインポートは失敗しました。ファイル形式にエラーがある可能性があります。」というメッセージが表示されてインポートできません。(2014/10)

A. これは山とものバグです。ご不便をおかけして申し訳ありませんでしたが、この不具合はver.1.3cで修正いたしました。

Q. 地図を大きくズームインすると、トラックの赤線が画面の外まで縦横に長く伸びて表示されることがあります。

A. はい。これはGoogle Maps Android APIの既知のバグです。いずれ修正されると思われますが、山ともの次回のバージョンアップで応急措置を施す予定です。→この問題はver.1.1bで対策を施しました。機種や条件によってはまだこの現象が発生する場合があるかもしれません。その場合は、お知らせいただければ幸いです。

Q. 地形図の画像が崩れて表示されることがあります。

A. はい。その現象は確認していますが、まだ原因がわかっておりません。ご不便で申し訳ありませんが、ボタンパネルを開き、地形図ボタンを長押しして地形図を再表示してください。→この不具合はver.1.0dで修正いたしました。ver.1.1では、地形図を再表示するオプションも廃止しました。詳しくは、地理院地形図の使い方をご覧ください。

Q. 西日本のベースデータは提供されないのですか。

A. 新しいデータの作成と提供が滞っていまして申し訳ありません。この作業にはかなりの手間と時間がかかるうえ、開発者自身が西日本の山域に不慣れなこともあり、なかなか進まないのが現状です。気長にお待ちいただけると幸いです。

Q. 全行程の最高標高点が、登頂した山の標高と合っていません。

A. ver.1.4dまでは、トラックログのデータから標高を取得していました。GPSデータの標高値は誤差が大きいことがあるため、実際の標高とのずれが目立っていました。
ver.1.4eからは、検出されたウェイポイントから最高標高点を取得するようにしました。これにより、自動的に検出されたウェイポイントがあれば、その最高の標高が表示されます。ウェイポイントがまったく検出されなかった場合は、トラックログのデータが採用されます。
検出されたウェイポイントより高い地点まで登った場合は、[全行程の計算]で[最高点としてトラックログデータではなくウェイポイント使用する]オプションをオフにして計算し直すと、トラックログのデータが採用されます。

Q. 私のスマホは山で電波の入りが悪いのですが、山ともGo!を使えますか。

A. 山ともGo!は基本的に行動中(ログ中)に通信を行いません。また、GPSの機能にも基本的に通信は不要です。例外はMy progressを使用する場合だけです。むしろ、行動中は、通信の必要がない限り機内モードをオンにしておくことをお勧めします。特に、山間部などの電波状況がよくない環境で通信機能を使用すると、バッテリーを激しく消費するうえ、Google Mapの表示レスポンスが悪くなるためご注意ください。また、地形図は事前にダウンロードしておいてください。

Q. ピンク色の細い線で表されているルートをコースに入れることはできないのですか。

A. ピンク色の細い線で表されているルートは、参考として表示されている登山道です。これには、情報精度があまりよくないルート、一般向きでないルート (荒廃している、危険箇所があるなど)、巻き道や短絡路があります。今後のベースデータの改訂で通常のルートに変更される可能性はありますが、安全のため現時点ではコースとして使用できなくしています。

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