山ともの基本構成

山ともをインストールすると、「山とも」本体と「山ともGo!」の2つのアプリアイコンが表示されます。
「山とも」は、主に山から帰ってきた後に使用します。山行記録の整理や閲覧、ヤマレコへのアップロード、トラックログなどのデータ管理を行います。
「山ともGo!」は、主に山行中に使用します。トラックログの記録、山歩きのナビゲーション、My progressへのデータ送信を行います。

メモ 環境によっては、山とものインストール後に、上の2つのアイコンが離れた場所(別の画面など)に表示されてしまうことがあります。

山ともを初めて起動すると、ベースデータをダウンロードするように求められますので、[ベースデータを今すぐダウンロード]ボタンをタップしてダウンロードしてください。

ベースデータをダウンロードしたら、サンプルデータもダウンロードしてみてください。それには、[ベースデータの管理]画面の一番下にある[サンプルデータのダウンロード]をタップします。

サンプルデータをダウンロードしてメイン画面に戻ると、いくつかの山行記録が表示されます。1つには、使い方の説明が書かれています。いろいろな山行記録を開いてみてください。

トラックログも1つダウンロードされます(丹沢の鍋割山に登ったときのログ)。[データ管理]-[トラックログの管理]を開くと、このトラックログから新しい山行記録を作成できるので、ぜひやってみてください。

山ともの使い方

山行記録リスト 山行記録マップ
登頂記録リスト 登頂記録マップ
メイン画面の各ビューの操作方法を説明します。
山行記録サマリー 山行記録タイムライン
山行記録マップ 登頂記録
山行記録/登頂記録画面の各ビューの操作方法を説明します。
トラックログファイルを取り込むには
外部で作成されたトラックログを取り込む方法を説明します。
独自の山頂データの作成
ユーザーが独自に山頂を定義して使用する方法を説明します。
データの格納場所
山ともで使用するデータが格納されている場所について説明します。
ルートを読む際のご注意
山ともに表示されるルートを読む際の注意事項について説明します。

山ともGo!の使い方

ナビゲーション機能の使い方

ナビゲーション機能を使ってみよう
ナビゲーション機能の使用方法を説明します。
音声案内/Wear通知/道外れアラーム
音声案内、Wear通知、道外れアラームの機能を使用する際の注意事項を説明します。 My progress/緊急通知
My progressサービスと、万一の場合に役立つ緊急通知機能の使用方法を説明します。
地理院地形図の使い方
山行記録詳細のマップビューとGo!で使用できる国土地理院地形図の使用方法を説明します。